試験対策~英語で自己紹介!?~
こんばんは!
英語大好き♡Risaです。
ものすごく久しぶりの更新になってしまいました。。
更新できなかった間、英検準1級やTOEICを受けたりしていました。
これらについても追々ご紹介していきたいと思います。
さて前回は志望校を選んだ理由と、選んだ試験内容を軽くご紹介しました。
本日はその試験対策をご紹介したいと思います!
みなさまのご参考になるか分かりませんが、読んで頂けると嬉しいです♡
試験内容は
・英語で自己紹介
・ディスカッション(日本語)
でした。
グループ面接だったので、帰国子女の受験者と並んで自己紹介です。
そうです!何より発音を強化しなければなりません!!
試験準備期間は忘れてしまいましたが、毎週通っていた英会話教室に毎日通い詰め、アメリカ人の先生と内容決めから発音練習まで徹底的に練習しました。
すでに約10年近く英会話教室に通っていた私にとって、英会話は身近な存在でしたが、この試験準備期間ほど英語の発音に向き合った時間はないと言えるほど、毎日毎日たくさん練習をしたことを覚えています。
発音のクセを直したり、イントネーションをネイティブレベルまでもっていく努力をしました。
(例えば"year"や日本人の苦手な"r"の発音を特に練習しました。)
とにかく練習です。
すると不思議と体(口ですね笑)は覚えていくものだな、と実感しました。
そして試験に自信を持って臨むことができました。
この時の練習は今でも体に染みついていて、今では「留学していたの?」と言われたり、今通っている英会話の先生方にも発音はネイティブレベルと褒めて頂けるほどになりました。
(試験向けに練習したからだけではなく、その後も練習したことがあるので、それはまた改めてご紹介させて頂きます♡)
あと日本語でのディスカッションは残念ながらテーマは忘れてしまったのですが…
挙手制で答えていくスタイルで、周りの受験者が一気に手を挙げていたのが忘れられず(笑)しかし、釣られて一緒に手を挙げるのは良くない!と咄嗟に判断した私は、他の受験者が答えている間にしっかりと自分の意見をまとめ、最後に答えたのは記憶しています。
そして無事合格することが出来ました(´;ω;`)
春から晴れて念願の短大生です♡
次回は短大生活をご紹介します♪
志望校を決めた理由
こんにちは!英語大好きRisaです♡
朝晩は寒くなってきましたね。
私は秋生まれなので、秋が1番好き♡
特に朝のツーンとした空気が好きです。
さて、本日は大学の決め手などをお話したいと思います。
ひとまず進学した短大の名前は伏せますが、外国語関係に強い有名私立大学の短期大学部に進学しました。
高校入学当初から家庭の事情で4大進学は厳しいと言われていました。
奨学金も考えた時期もありましたが、両親から社会人になってから返済していくのが大変だろうということで勧めてきませんでした。
なので、選択肢は短大か専門学校に。
私は高1の時点で2つの短大に絞っていました。
1つは進学した短大A。
もう1つはエアライン科がある短大B。
母の実家が都会だったので、夏休みは毎年都会で過ごしていたこともあり、高1の夏休みは短大Bのオープンキャンパスに参加しました。
そこで学校の雰囲気や講義内容、先輩方のお話を伺って候補1に。
高校2年の夏、短大Aのオープンキャンパスに参加しました。
高1の夏と同じように雰囲気などを見学してきました。
その時点で私は短大Aに進学したい!と心に決めたのを覚えています。
学校の雰囲気、母の実家からの通学のしやすさなどもありましたが、決め手は「英語科」しかないことでした。
とにかく英語をたくさん勉強したかった私にとっては、もってこいの短大です。
また、当時は短大卒業後は就職する予定でしたが、短大Aは系列4大への編入制度もあったので、気持ちが変わったときにも選択肢が増えるかなと思い短大Aを選びました。
そして高3の夏、もう一度短大Aのオープンキャンパスに参加し、これから始まる受験に向けて再度意気込み、絶対にここに通うんだ!という気持ちを再確認しました。
(先生方とお話する機会もあったので、2回目のオープンキャンパスなんです!とアピールもしたような笑)
そして受験対策です。
その当時、短大Aの受験項目にいくつか推薦枠があったのですが、ほとんどが帰国子女向けの内容。
もちろん帰国子女ではなかったので、他の推薦枠を選びました。
その受験資格は
「英検2級を取得していれば、筆記試験が免除。面接のみ。」
でした。
高2で既に英検2級は取得していたので、私はこの推薦枠を目標に受験対策をしていきました。
本日はここまで!
試験対策については次回ご紹介します♪
英語漬けの小中高
こんにちは!英語大好きRisaです♡
今日は「英語漬けの小中高」をテーマにお話したいと思います。
前回までにお話したとおり、私の英語勉強生活は小学校から始まりました。
小学校時代は英会話メインでのお勉強でしたが、いよいよ中学校へ入学。
もちろん英語の授業も始まります!
授業でアルファベットを書くところからスタートするわけですが、小学生から英語を勉強していた私はもちろん難なくクリア!
My name is Risa.
などの自己紹介や
This is a pen.
の文章ももちろん問題なし!
授業も遅れることなくついていけていたのですが…
そうです、英語を話すことに慣れすぎたせいか、文法などどうしてHe/Sheの後は三人称単数になるのか、理由の説明が出来ませんでした。
(三人称単数が使えないわけではなく、こういうものだ!と自然に使っていたから、三人称単数になる理由が分かりませんでした。)
そうしていると、問題は定期テストです。
分かるけど分からない現象(説明が難しい笑)に陥るんです。
1番得意なはずの英語で高得点を取れない自分が許せなくて、ついに英語塾にも通い始めました。
以前のブログでお話しましたが、私が小学生から通っていた英会話教室は、元々英語塾を経営している先生が始めた教室だったので、そこの同じお教室内で英語塾も通い始めました。
週1日は英語塾、もう1日は英会話に通う日々のスタートです。
その英語塾、先生の方針が
「出来るまで帰さない!!!」
「100点取って当たり前!!」
です笑
今では考えられないですよね(笑)
とにかくスパルタで有名な塾で、でも英語でつまづいた人は結構通っていました。
そんな超超超スパルタ塾。
もちろん授業は経営者でもある先生の対面授業、学校の授業よりスピードも断然速く、問題集は先生の手作りでした。
(先生作るの大変だっただろうな…その大変さは後々分かることになります。。またその話は追々お話します。)
同じ学年でもAクラス、Bクラスのクラス分けがあり、もちろんAクラスの方が成績が良い人たちの集まりです。
(Aクラスは経営者の先生の授業、Bクラスは基本的に他の先生が授業をしていました。)
定期的に塾内試験が行われ、点数が下がるとBクラスへ降格してしまいます。
なんだかんだで負けず嫌いな私は、Bクラスには行きたくない!という一心で猛勉強し、一度もBクラスに降格することはありませんでした。
そんなスパルタ塾の勉強の成果で、英語は常にトップクラス、高校進学時も推薦枠で入学が決まりました。
(英語だけじゃなく他の教科も自分なりに頑張っていました笑)
高校に進学してからも英語漬けの日々はもちろん続きます。
進学校の普通科文系に進学し、学校の授業が終わったら予備校(主に現代文と英語を受講していました)、その後英語塾、夜遅くまで勉強する日々を過ごしました。
塾に残った最長時間は日付変わって夜中の1時だったと思います。笑
こんな話をすると嫌にならなったのかとよく聞かれるんですが、不思議なことに全く嫌いになりませんでした。むしろ塾に行くのが楽しかったんです。笑
超スパルタ塾の先生。
本当に厳しかったですが、いい点を取ると、すごく褒めてくれるんです。
(当たり前ですね笑笑)
それが嬉しくて次も、その次も!と良い点を目指して日々勉強です。
それと、塾の先輩たちがすごく優しくて、いつも可愛がってもらっていました。
私にとっては部活に所属するよりも、塾で先輩たちに勉強を教えてもらったり、おしゃべりしたり、が何よりの楽しみでした。
特に2個上の先輩たちに可愛がってもらい、高校が違う先輩たちにくっついて、高3の先輩たちが受験勉強をしている隣で、高1の私もなぜか一緒に受験勉強をしていました。笑
中学生時代から仲良くして頂いていた先輩たちばかりでしたが、私が高1になると、2個上の先輩たちとはあと1年しか一緒に過ごせない( ノД`)シクシク…と思い、いつもくっついて勉強を教えてもらっていたのが懐かしい思い出です♡
そんな私も高3に。
志望大学を決める時期です。
私は家庭の事情で4大に行かせてもらえる環境ではなかったので、短大一択でした。
母も短大卒で、短い期間でもキャンパスライフは味わって欲しい、という後押しで短大入学を視野に検討していました。
私の高校は高3になると、進学先が専門学校・短大・私立4大か国公立大を目指すかでクラス分けをされ、私はもちろん専門学校・短大・私立4大を目指すクラスに。
そのクラスはとにかく文系の科目が多く、1日2コマ英語の授業があり、逆に数学は1週間に1コマしかないというクラスでした。
担任も英語の先生ということもあり、更に英語漬け!
これまで通りの予備校→英語塾、週1の英会話教室の日々を過ごしました。
次回は私が入学を決めた短大についてご紹介します♡
なぜそこだったのか、その入試に向けての対策などご紹介できたらと思いますので、引き続きご覧頂けると嬉しいです(*^^*)
ネイティブスピーカーとの会話って楽しい♡
こんにちは!Risaです♡
前回、私の英語との出会いをご紹介させていただきました♡
(と言いつつ半ば強制で通わされたに近いですね笑)
そんな当時小学生の私。
週1で英会話教室へ通う日々が続くわけですが、気付いたんです。
英会話って楽しい!!
当時はもちろん拙い英語ですし、単語を駆使して話すだけですが、
きっと何かスイッチが入ったんだと思います。
母国語じゃない言葉を話すと、外国人と会話が出来る!
今考えれば当たり前の話ですが、きっと何か楽しいと思ったのでしょう。
小学生の頃の授業はゲームを交えてばかりでしたが
(ツイスターをめっちゃやった記憶があります)
何も分からないところからスタートした私でも、外国人と話すことでまずは抵抗感はなくなったと実感しています。
あとは日本にいながらホームステイをしている感じを味わえたというか、
毎年ハロウィンパーティー
(ちゃんとTrick or treat!と町を巡回していたと思います!)
が楽しい思い出でした♡
そんな英会話教室に通い続け、気づけば中学校に通う年齢に。。。
私の英語漬けの日々はもっと過酷になっていきます笑
次回は英語漬けの日々をご紹介!
引き続きご覧頂けると嬉しいです♡
私の英語との出会い
こんばんは!Risaです♡
書こう書こうと思いながら、こんな遅い時間になってしまいました。。
(明日も仕事なのにー!)
韓ドラを流しながら、今日は「私と英語の出会い」をお話したいと思います!
退屈かと思いますが、私にとっての原点であり、
これから子どもさんに英会話を習わせたい!という親御さんの
少しでも参考になれば…という気持ちで書きたいと思います!
私が初めて英語に触れたのは、幼稚園に入る前だったと思います。
両親が私に英語を話せるようにさせたくて、
アンパンマンを題材にした英語教育ビデオを見せていたそうです。
そう、私の両親は英語が全く話せません。
でも将来英語を話せる人になって欲しい、そこから私は"Risa"と名付けられました。
(今となっては本当に両親に感謝ですね。泣)
話を戻します。
アンパンマンの英語教材を見ていた(らしい)私ですが、
もちろん全く記憶はありません。
(耳は慣れてたんですかね…残念ながら自覚はありません)
そうこうしている内に小学校へ入学。
その時代はもちろん授業に英語はあるわけでもなく、
でも母は英語を習わせたかったようです。
そこで初めて通ったのが英会話教室。
私は田舎育ちなのですが、地元で1位と言われる有名な英語塾があり、
その先生が一緒に経営していた英会話教室に入ることに。
もちろん先生は全員ネイティブスピーカー…
当時の私はもちろん話せるわけでもなく、
言い方悪く言うと「ぶち込まれた」気分です。
(確かアルファベットは書けていたような。。曖昧ですみません)
そんなネイティブスピーカーしかいない英会話教室に通い始めたのが、
私の英語との出会いです。
先生はカナダとイギリス出身の先生ということをすごく覚えています。
週1回習い事の1つとして通う日々がスタートです!
英会話教室での日々は次回ご紹介させて頂きます♡
はじめまして!英語大好きRisaです。
初めまして!
今日からブログをスタートしましたRisaです。
このブログは「語学勉強って楽しい♡」をテーマに、
私のこれまでの経験などをご紹介していければいいなと思っています!
まず簡単に自己紹介をさせて頂きます♡
名前:Risa
年齢:30代
職業:会社員
趣味:語学勉強(英語&韓国語)、韓ドラ、美容、トレーニング
英語歴:約25年(年がバレちゃう笑)
目標:トリリンガルを目指しています!
韓国語は2022年に始めたばかりですが、
留学経験ゼロで
英語をある程度話せるようになったキッカケなど、
私の経験を交えてご紹介していきたいと思います。
- 英語を話せるようになりたいけど、今更どうすればいいか分からない。。
- 将来子どもに英語を話してもらいたい!
- ネイティブスピーカーのようにかっこよく発音したい!
などなど…
このようなお悩みをもった方の少しでも参考になると嬉しいです♡♡