英語漬けの小中高
こんにちは!英語大好きRisaです♡
今日は「英語漬けの小中高」をテーマにお話したいと思います。
前回までにお話したとおり、私の英語勉強生活は小学校から始まりました。
小学校時代は英会話メインでのお勉強でしたが、いよいよ中学校へ入学。
もちろん英語の授業も始まります!
授業でアルファベットを書くところからスタートするわけですが、小学生から英語を勉強していた私はもちろん難なくクリア!
My name is Risa.
などの自己紹介や
This is a pen.
の文章ももちろん問題なし!
授業も遅れることなくついていけていたのですが…
そうです、英語を話すことに慣れすぎたせいか、文法などどうしてHe/Sheの後は三人称単数になるのか、理由の説明が出来ませんでした。
(三人称単数が使えないわけではなく、こういうものだ!と自然に使っていたから、三人称単数になる理由が分かりませんでした。)
そうしていると、問題は定期テストです。
分かるけど分からない現象(説明が難しい笑)に陥るんです。
1番得意なはずの英語で高得点を取れない自分が許せなくて、ついに英語塾にも通い始めました。
以前のブログでお話しましたが、私が小学生から通っていた英会話教室は、元々英語塾を経営している先生が始めた教室だったので、そこの同じお教室内で英語塾も通い始めました。
週1日は英語塾、もう1日は英会話に通う日々のスタートです。
その英語塾、先生の方針が
「出来るまで帰さない!!!」
「100点取って当たり前!!」
です笑
今では考えられないですよね(笑)
とにかくスパルタで有名な塾で、でも英語でつまづいた人は結構通っていました。
そんな超超超スパルタ塾。
もちろん授業は経営者でもある先生の対面授業、学校の授業よりスピードも断然速く、問題集は先生の手作りでした。
(先生作るの大変だっただろうな…その大変さは後々分かることになります。。またその話は追々お話します。)
同じ学年でもAクラス、Bクラスのクラス分けがあり、もちろんAクラスの方が成績が良い人たちの集まりです。
(Aクラスは経営者の先生の授業、Bクラスは基本的に他の先生が授業をしていました。)
定期的に塾内試験が行われ、点数が下がるとBクラスへ降格してしまいます。
なんだかんだで負けず嫌いな私は、Bクラスには行きたくない!という一心で猛勉強し、一度もBクラスに降格することはありませんでした。
そんなスパルタ塾の勉強の成果で、英語は常にトップクラス、高校進学時も推薦枠で入学が決まりました。
(英語だけじゃなく他の教科も自分なりに頑張っていました笑)
高校に進学してからも英語漬けの日々はもちろん続きます。
進学校の普通科文系に進学し、学校の授業が終わったら予備校(主に現代文と英語を受講していました)、その後英語塾、夜遅くまで勉強する日々を過ごしました。
塾に残った最長時間は日付変わって夜中の1時だったと思います。笑
こんな話をすると嫌にならなったのかとよく聞かれるんですが、不思議なことに全く嫌いになりませんでした。むしろ塾に行くのが楽しかったんです。笑
超スパルタ塾の先生。
本当に厳しかったですが、いい点を取ると、すごく褒めてくれるんです。
(当たり前ですね笑笑)
それが嬉しくて次も、その次も!と良い点を目指して日々勉強です。
それと、塾の先輩たちがすごく優しくて、いつも可愛がってもらっていました。
私にとっては部活に所属するよりも、塾で先輩たちに勉強を教えてもらったり、おしゃべりしたり、が何よりの楽しみでした。
特に2個上の先輩たちに可愛がってもらい、高校が違う先輩たちにくっついて、高3の先輩たちが受験勉強をしている隣で、高1の私もなぜか一緒に受験勉強をしていました。笑
中学生時代から仲良くして頂いていた先輩たちばかりでしたが、私が高1になると、2個上の先輩たちとはあと1年しか一緒に過ごせない( ノД`)シクシク…と思い、いつもくっついて勉強を教えてもらっていたのが懐かしい思い出です♡
そんな私も高3に。
志望大学を決める時期です。
私は家庭の事情で4大に行かせてもらえる環境ではなかったので、短大一択でした。
母も短大卒で、短い期間でもキャンパスライフは味わって欲しい、という後押しで短大入学を視野に検討していました。
私の高校は高3になると、進学先が専門学校・短大・私立4大か国公立大を目指すかでクラス分けをされ、私はもちろん専門学校・短大・私立4大を目指すクラスに。
そのクラスはとにかく文系の科目が多く、1日2コマ英語の授業があり、逆に数学は1週間に1コマしかないというクラスでした。
担任も英語の先生ということもあり、更に英語漬け!
これまで通りの予備校→英語塾、週1の英会話教室の日々を過ごしました。
次回は私が入学を決めた短大についてご紹介します♡
なぜそこだったのか、その入試に向けての対策などご紹介できたらと思いますので、引き続きご覧頂けると嬉しいです(*^^*)